呉服屋さんで着物を買うコツ

呉服屋さんで着物を買うコツ

呉服屋さん、つまり和服の専門店に行った事はありますか?

着物にあまり興味がなければ、「夏祭りの浴衣を買いに一度くらい」というところでしょうか。呉服屋さんは高い着物も扱っているからか、きちんとした外観からか敷居が高く少し入りにくいですよね。

着物の知識が無くても店員さんに教えてもらおう

私は傍若無人でふらっと呉服屋さんに入ってしまいます。初めて一人で呉服屋さんに入ったのは、二十歳過ぎくらいで、ショッピングモールに入っている有名チェーン店の呉服屋さんでした。私は洋服やアクセサリーなど身に着けるものにとても興味があり、社会人になったので着物の一枚くらい持っていてもいいのかな、という思いがありました。まだ着物の知識もほとんどなく、店員さんの説明も「それって何?」と思いながら聞いていた記憶があります。

絹を正絹(しょうけん)と呼ぶことから、着物の織り方、染め方、格など全く分からなかったのですが、店員さんに質問しながら色々教えてもらいました。後から聞いたところ、最近はあまり着物の知識が無いお客さんも購入することがあるので、ゼロから説明することも多いということでした。正に私がそうでした。

着物初心者におススメな呉服屋

格式の高いお店の年配の店員さんなどにはたまに、「寸(昔の長さの単位)も知らないの?」とか、「黒と言ったって色々な黒があるの!」などとお客さんに強い言葉を使う方もいらっしゃいます。もし着物初心者さんでしたら、おすすめなのはショッピングモールなどに入っているお店や、若い店員さんのいらっしゃる呉服屋さんです。「こんなことも知らないの。この人何も知らないくせに何しに呉服屋に来たのかしら」という雰囲気を出されずに、商品をもとに着物の基礎を教えてくださることが多いです。

呉服屋さんに行く時のコツ

断れない人は断れる人と一緒に見に行ってみましょう。

呉服屋さんは高い着物も扱うお店です。断れない人や押しに弱い人は少しだけ注意が必要です。中には試着や説明で長くお話することや、店員さんが大人数で対応することで断りにくくしているお店もあります。そういう時に、買いません、見ているだけですと断れる人が身近にいませんか?初めて行くお店は不安でしたらそういう人と見に行きましょう。

色々な呉服屋さんに入ってみて、お店の特色の違いや気の合う店員さんとの出会い、自分の気に入る着物との出会いなど、楽しんでみてくださいね。

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